オタク・フィロソフィー

この世の地獄インターネット

冷凍餃子をぐちゃぐちゃにして捨てた日記

・こんなツイートが回ってきた。


・これ、めっちゃ「君」くんが体調悪そうなのに、それを気にかけず勝手に料理をぐちゃぐちゃにして捨ててるのマジ?って思っちゃった。俺が食うよ。


・でもまあ、なんか分からんことはないけど。勝手に期待してたけどそれを裏切られたのに、それをどこにぶつけるわけにもいかないという気持ちがぐちゃぐちゃにして捨てる、という結果をたぐり寄せたのだろう、恐らく。


・それにしても俺は捨てないけどね。多分スマブラするかふて寝するかでどうにかするはず。





・リビングでボーッと某上忍が出ているワイドショーを観ていたところ、冷凍餃子が手抜きか否か、という話題で結構時間を使っていた。

・ネットの話題をテレビでやるのが手抜きだろ、とかいうツイートが伸びていた気がするが、まさしくその通りだなと思った。


・インタビューで手抜きか否か訊いていて、手抜きではないと言っている側の意見に
「最近の冷凍食品のクオリティは高い」というものがあったのだが、それって反論になってなくないですか?

・多分だけど、手抜きだと主張している側は時間やそれこそ手間(あと真心とか?)を省いていることを指摘しているはずなのに、品質の高さをつきつけても得られるのは裁判長からのペナルティである。

・すみません、逆転裁判の話をしました。


・ちなみに自分は冷凍餃子は手抜きだと思う。やっぱり手作り餃子に比べるとそりゃ手抜きでしょ、ってなるし。焼く手間があるとはいえ。


・でも別に手抜きって悪じゃなくないですか?前述した通り冷食の餃子美味しいし。手抜きであることと、それが悪いことであるというのがどうしても自分の中では結びつかない。


・多分「手抜き」っていう言葉の響きが良くないんだろうな、と思う。確かに「手抜きの料理」というフレーズの字面も響きも終わっている。「手抜き」と形容されるとその後に続く名詞は終わる。


・「手抜きの絵」「手抜きの課題」「手抜きの番組」「手抜きの人生」
うわ、嫌になってきたな。特に最後の。


・日記なのに全然日記してないな。次は落書き(絵師の言うようなやつじゃなくてマジの落書き)でも載せようかな。

なんかダメなんだよな日記

・あ〜〜〜〜〜〜〜ダメすぎるマジで

・マジでダメすぎるあ〜〜〜〜〜〜〜



・ここのところ(1ヶ月半くらい)漠然とした「あ〜〜〜〜〜なんかダメだ」感が胸から消えてくれない。

・そのせいかは知らないが、夜に寝ようとしてもガチで眠れなくて、そのまま夜を明かした後昼に飯食って寝る、とかいう最悪な生活のループを繰り返したりしていた。ニートエンドレスエイトじゃん。


・こんな生活の根源は恐らく約一年前に診断された鬱病にあるのかもしれないが、正直もうよく分からない。



・一般的な抑鬱状態って全然数ヶ月とかでどうにかなるらしい。が、どういうわけか自分の場合は「うわ〜〜〜〜〜〜〜」ってなるのが自分でも信じられないけど年単位で続いている。
ここまで来ると自分が鬱なのか鬱じゃないのかすら分からない。鬱がスタンダードになったのかすら分からない。

・確かに1年前の6月、抑鬱状態だと診断される直前自分といえば中々酷かった。

・食欲も呆れるほど沸かないので物も食べなかったし、疲れて寝ようとしても本当に眠れもしなかった。

・でも「そんなのすぐ治るっしょw」と思っていた。なぜなら鬱の原因が過度な疲れ(当人比)だからだ。


・疲れが原因の鬱でこんなに長引く訳がないと思っているので、実は他に何か原因があったのかもしれないがもはやどうでもいい。大事なのは現在(いま)なので。



・最近の自分といえばゲームしたり絵ェ描いたりだ。以前の自分に絵描き属性付与しただけ。バカ下手だけど。

・正直「絵ェ上手くなりて〜」という欲求が鬱を促進させている気もするが、私は絵を描くのをやめるとそれこそ死ぬ気がするのでやめられない。


・なぜ死ぬ気がするかというと「成し遂げた感」を得られるものが生活から消失するからだ。人は何かに酔ってないとやっていけない。
女だったり酒だったり名誉だったり…みたいなことを進撃で読んだし、それはある程度正しいと感じる。

・つまり私は今「成し遂げた感」の奴隷というわけだ。そういうことになる。

・こんなにも俺(一人称不定)がそれの奴隷になっているのは、俺が休学中の学生というのが大きいだろう。仮に自分が休学なんてしていなければオンライン授業の質に文句を言うだとか、オンライン授業にかこつけて課題を大量に出す教授に文句を言うことにうつつを抜かしていただろう。


・しかし、自分はその権利を手放している。休学という手段によって。

・その結果、目の前に映るのが「特に何ができるわけでもないしょーもないオタク」というわけだ。年齢が若いのだけが取り柄。

・あ〜〜〜〜なんかもうこんなこと書きながら嫌になってきたな



・やめよ。

・やめません。


・一応こんなんでも来期から復学しようという腹づもりはある。不安は全く尽きないけど。


・そもそも1年の前期で休学しといてこの時期に復学して単位とれんの?そもそも卒業できんの?なあ?とか。



・最悪なことに、数日前ちょっと元気だった自分がバイト始めるわ、とか言ってバイトの面接の予定を入れやがったのだ。この野郎。


・業務内容が、例えるならばガチャガチャの中身が詰まったら詰まりを直したり、中身が尽きたら補充するようなものなので、凄い楽っちゃ楽なのだが、そこに至るまでの道のりが今の自分には厳しすぎる。


・だって面接→落ちるか落ちないかのヒヤヒヤする期間→合格(不合格)ですよ?耐えられないですよこんなん。なんで世の人間どもはバイトなんかできるんだ、この工程を踏んで。働くな。




・なんか横になりながら書いてるのに疲れてきたんでやめときます。



・乙

俺コ口ナ?日記

・今日も生きている。ああ、なんて今日はいい天気なんだと思いながらどうぶつの森をシコシコプレイしていたところ、
僕の母親が「息が苦しい」という理由(他にも何かしらの体調不良があったらしいが)で会社を休んでいたことが発覚した。なんてこった。


・この時期に「息が苦しい」といえば例の某コロナウィルスに違いない。あ〜あ。


・しかし、幸い母と僕以外には症状という症状はないようだ。よかったよかった。


・ん?あれ?


・そう、僕にも症状らしきものはあるのだ。


・具体的には体の痒み、割と強めの腹痛、漠然とした倦怠感だ。ただ、これらの症状は自律神経失調症の症状とも丸かぶりしているので、今のところコロナである可能性は五分五分くらいか。むしろこれがコロナであるなら症状が軽いのでそうであって欲しいくらいだ。免疫が欲しい。


・問題なのは母の方である。
彼女(自分の母のことを彼女とか書きたくないな)はつい昨日だか一昨日まで職場に勤務していた人間で、しかも接客業なものなので中々“そう”である可能性が高い。う〜む。幸か不幸かこれを書いている時点では息苦しさが治まっているようだが、何事にも得てして波があるので、全く安心はできない。苦し〜。


・ここから本題から少し逸れるが、母はどうやらコロナにかかったかもしれないということに罪悪感を覚えているらしい。


・確かに「無自覚のうちに他人にウィルスを感染してしまったかもしれない」ということならなんとなく理解できるのだが、んなこと言ってもそんなのどうしようもないし、もうコロナウィルスの感染からは逃れられないという意識が必要なのではないか、と思った。


・ていうか感染して症状が治癒しても免疫の獲得にばらつきがあるって何なんだ?正直言ってここまでご都合主義なウィルスが自然発生するとは到底思えないんだよな。
多分散々言われてると思うが、Plague Inc.(ウィルスを作って人類を滅亡させるゲームです)で作られたようなウィルスだ。人類を効率よく滅亡させるような、そういう都合の良さを感じる。



・まあ今はこの最悪ウィルス野郎が人工物かそうでないかなどどうでもよくて、家族が更に発症したらどうしようということばかりが頭にある。咳が出るとか、ちょっと熱が出るとか、あとはちょっとお腹痛い程度で済むならまだ安い。ただの風邪と同じだし。


・でもそれ以上が来たときが問題だ。例えば肺炎の症状が出たとき。ニートの特権を行使してネットでコロナの症例を見たり見なかったりするのだが、肺炎の症状が出てから急ピッチで症状が進行して死に至るケースが少なくない。志村けんのように。まあ彼はタバコスパスパ吸ってたりで重篤にいたる要員みたいなのはあったようだが…。


・僕の同居している家族には少なくとも50代以上の老人(便宜的に若者世代でない人間のことを指す)が3人以上存在するので、誰か1人ご臨終してもおかしくはないわけだ。しないで欲しいが。




・話の落としどころがよく分かんなくなってきたのでここらで止めるが、まだまだ世間の意識というのはそこまで高まってはいないようだ。
たまに外出すると家族で犬の散歩に行っている集団を高頻度で見かけるし、なんだかなあと。


・あと会社への補償が全然されなくて母のように結局出勤せざるを得ない層が相当数いることなど、書こうとすればいくらでも書けるのだが、なんか色々混じる気がするので止める。


・僕が本格的に発症したら死なないように祈っておいてください。

ハルヒ見直した日記

・「涼宮ハルヒの憂鬱」を観直(みなお)した。

 

・最後に視聴したのは確か去年の夏で、コードギアスとかいうクソ長名作アニメを観る何週間か前に観たので、特に内容についての記憶が薄かった。

・なんで去年の僕は昔のアニメばっか観てるんだ。

 

・ただ内容を覚えてないアニメなだけなら普通観直すなんてことはあまりないのだが、フォロワーとの通話のとき、Shadowverse(ネイティヴ)をプレイしていた小生が

「自分から魔女の恰好する茶目っ気のある無口キャラっていいよな」

と口を滑らせ、フォロワーに「それは違うぞ」と否定され、自分にハルヒについての記憶が薄いどころか実質存在しないのが判明した。

f:id:funamiyuiyryr:20200313002546j:plain

問題のリーダースキン。

 

 

 

・となると自分は知らんアニメキャラのスキンを買ったことになる。

 

・そういうわけで観直したのである。

 

 

 

 

・早速おたくクン御用達dアニメストアに直行。すると自分がこのアニメにCOMPLETEのマークを付けられていないのが確認できた。

 

・君たちはおたくクンなので知らないわけはないと思うが、dアニメストアでは、最終回まで視聴したアニメにCOMPLETEが付く。

f:id:funamiyuiyryr:20200313003629p:plain

こんな感じで。

 

 

・しかしこの涼宮ハルヒの憂鬱には伝説の回たちが存在する。

 

エンドレスエイトである。

 

 

・どうやらエンドレスエイトも全て観なければCOMPLETEを貰えないらしい。鬼畜仕様である。

 

・いや、よく見ると要因はそれだけではない。単純に25話で視聴を中断した形跡がある。

 

・その25話は、ハルヒ率いるSOS団が文化祭の出し物として映画を製作したのだが、その映画の内容を丸々1話かけてワイ将が見せられるというものだった。

 

・要するに劇中劇なのだが、単純につまらなかったので、多分当時視聴していた俺は「続きは明日にするか…」みたいな感じでそのまま見るの辞めたんだと思う。

 

・確かにどこかの回が観るのがキツくて切った記憶があった。が、まさか全28話の内25話目で切っているとは思わなかった。もう少し頑張ってもよかったんじゃないのか、当時の俺は。

 

 

 

 

・とりあえずまずは1話を観た。ハルヒのポニーテールが可愛いのはよく覚えていたので、興奮した。

 

・こういう調子でどんどん観進めていった。この手のアニメは割と作業しながらでも観れるのが良い。

 

 

・観ていて思ったけど、ハルヒみたいに行動力はなくとも奇人の女っていたなあ。そういう女にも常識的思考とそれを覆してほしい欲望とかあったのだろうか。どうでもいいな。

 

長門がやはり可愛い。男の性欲の的になるのは明らかに朝比奈みくるだけど、やっぱ長門なんだよな。古のオタクが「長門俺の嫁」と鼻をブヒブヒ鳴らしながら掲示板に書き込んでいた気持ちがよく理解できる。

 

・あとは「絵がよく変わるな」ってずっと思ってた。Keyのヒロインみたいな絵柄になる時もあればいきなり10年代の絵柄になったり、忙しないな~ってなった。

 

・先ほど「つまらない」なんて言った25話も絵柄の観点から見れば面白かった。映像が古ぼけているのに合わせて登場人物の絵柄も90年代風になるという細かさ。流石京アニ

 

 

 

 

・こんなもんか。今度「消失」も観ようかな。

 

 

何か知らないけど明けたらしいですね

あけましておめでとうございます、まくもです。

 

最近おブログというより文章を書く頻度が減っている気がするので、状況整理も兼ねて色々文を書いてみようと思いますわ(御嬢様)

 

 

 

近況

 

私は痴呆症なので既に言及したかすら覚えていないが、現在鬱で休学中の大学一年生だ。

来年(もう今年なのか・・・・)には何もなければ復学する予定だが、実際どうなるかは知らんし予定は未定という所だ。

 

ちなみに今の精神状態は良好なのかと聞かれれば、恐らくそんなことはない。

むしろ休学による将来への不安とか、世界情勢の悪化とか、そういうことのお陰で心配事の数は増える一方である。彼女もいないし。

 

とまあ、割と復学に関しては自分の身を案じる要素しかないし、

そもそも卒業なんて今の状況からは考えられないのだが「何とかなるか」と思っていなければやってられないので、そうすることにする。(できるかは知らんが)

 

 

 肝心の休学中にしていたことと言えば、まあ虚無に近いのかもしれない。

とりあえず一つ一つ挙げていくことにした。

 

一番印象的だったのは為替だろうか。

幸いなことに原資割れ(元金より減らすこと)もなく、むしろ5倍くらいになったが、

元の額が元の額なのでうんちである。

 

そもそもこの額を稼ぐのに時間がかかりすぎていて、大学に行くとか、バイトするとかした方がマシと思わざるを得ない。

一度ポジションを持つと画面の前から離れられなくなる性分なので、取引している間は一生モニター前で鎮座しているし。

正直苦痛だったが、良い経験ではあったと思う。

ただ、鬱で休学中の学生がやることかと問われれば「否」と言うことを避けられない。

 

 

そして、この休学している間ぶっ続けでしていたことと言えばスマブラSPだ。

自分は前作から結構ガチでプレイしている人間なので、一時期は「プロになりて~~~~」という感情もあったが、

現在のプロたちの何とも言えない感じとか、プロチームの金銭の問題のゴタゴタとかを見ているうちにすっかり冷めた。

 

そもそも、そういう念慮の発露した時期というのが受験期真っ盛りの時期であり、

今思うと「プロゲーマーになりて~~~~」というのもそれからの逃げなのかもしれない。違うかもしれない。ゲーム自体はずっと好きなのでどちらでもいいが。

 

 

 

 

今は前述した為替で得たあぶく銭と、最近何か貰ったお年玉・・・・?(海外育ちの御嬢様なので日本の文化に疎い)とかいうので液タブを購入し、おえかきをちょっと頑張っている。

 

おえかきは良い。自分の手で可愛いアニメ女が創り出せると嬉しくなる。

大抵失敗するが。

 

 

アニメ女といえば、今年はエッチなゲームもやった…と言いたいところだが、実は意外と2本しかやっていなかった。(素晴らしき日々とWhite Album2の2本)

正直この2本が濃厚すぎて、もうエロゲをやる気力がない。

前者に関しては休学直前にプレイしたせいで精神がぐちゃぐちゃになったし、

後者はそれよりさらにぐちゃぐちゃにさせられた。おすすめである。

 

 

 

 

とりあえずこんな感じだろうか。

 

こうしてみるとADがHDしているが故に色んなものに手を出すオタクにしか見えないが、とりあえずは「若さ」という言葉に全責任を押し付けていこうと思う。

 

突発的に書き始めたにしてはまあまあ長く書けたし、私は満足なのですわ(気品が溢れているので当然口調も変わる)

 

そういうわけなので、ここまで読んでくれた藻前らの2020年が藻前らにとって良い物であることを願いながら終わることにする。(1439文字)

 

これが俺の全正義

新海誠は童貞で、子供なんだと思った。
彼は齢46だが、多分大人になりたくない。

東京を「嫌な大人の集まる場所」の象徴みたいな描き方をしてると感じた。
完全に自分の憶測だけど、
新海くんは少なからず東京、もしくは社会みたいなものに水没ないし、
何かしらによって(きっと人為的でない事情で)破滅して欲しいんだと思う。


この作品で「大人」として描かれている人間は、もうなんか徹底的に「嫌」の塊みたいな描写だった。平泉成は知らんけど。
多分誠(まこ)っちは嫌いなのかもね、大人が。
あと毎晩のオカズはオネショタ。
これだけは断言できる。




須賀はこどおじ。
見た目は大人なんだけど、なんか違う雰囲気。
大人になろうとしている、子供。
作中の世界の真実を知る、というより信じることが“子供”で、
信じないことが“大人”なのだとすれば、やはり彼は大人であり子供でもある、子供おじさん。

この世界がもともと狂ってるのは、彼が身をもって体験しているんだろう。

子供みたいな心を本当は持っているのに、そんなの忘れて大人のフリをしなければ生きていけない世の中なんて狂っている。

自分の子供と気軽に会えない世界なんて狂っている。

自分の大切な人と会いたいのに会えない世界なんて狂っている。

なんかもう、全部嫌なんだろうな。
多分この人軽い鬱だと思う。

やはり目の死んでいる、
訳ありげな小栗旬には信頼が持てる。
あと好感も。



夏実はどっちつかず。
大人になりたいけど、なりたくない。
そんな感じ?でも、多分なりたくないと思う。
つまんない大人になっちゃうよ〜って言ってたし。
子供と大人の唯一の架け橋。想像通り女。
新海と寝た女。



別に嫌いじゃないです。




女装もきちんとこなす完璧ショタ。えらい。
性格とか言動とかは主人公クンより全然童貞っぽくないのに、あそこまで見た目と年齢がショタなのには理由があると思う。


多分、生々しいから。






帆高
愛に恵まれているのにそうでなく感じる感覚
形容のし難い息苦しく感じる感覚
何かわからないけど、とにかく前へと進みたい感覚

その擬人化がこいつなんじゃないか。
こいつは思春期の16歳である“俺たち”そのものなんだ。
多かれ少なかれ、俺たちは先に述べたような感覚を知っている。
今では忘れてしまった大人もいるだろう。
でも、紛れもなく“俺たち”はこいつであり、
“こいつだった時期”がある。

行動が無鉄砲なのに、なぜか鉄砲は持ってる。
鉄砲を何か大切なもののため、
他人に突きつけられるのが、
思春期の16歳童貞の、強さなんだ。
今はお前が…、強い!(英雄王)

あと、俺は少年なのに、
なんでみんな寄ってたかって俺のことを
「少年」と呼ぶんだ。
少年のことを、少年と呼ぶな。
少年は童貞なんだ。

本当に、童貞くさい。
何かを犠牲にして自分の大切な人を選ぶのなんて童貞だし、
年上のお姉さんの谷間を見て
「私の胸、見たでしょ…?❤︎」
って訊かれて
「みっ、見てませんっ!///」
と答えるのも本当に童貞。アホが。

人生に息苦しさを感じて家を飛び出し、
しみったれたカスの掃き溜めみたいな場所、
童貞さとかけ離れたものばかりの東京なんかに来て、
決まった目的もなく放浪して、
息苦しさを解消して、
何か大切なものを見つけて、
それのために一生懸命になって、
犯罪でもなんだってやるような、童貞。

“大人”なら大切な女と降り止まない雨を天秤にかけて、前者に天秤が傾くことは、ないと思う。
直感だけど。

お前、童貞だよ。


ああ、童貞。

お前の選択は、童貞だ。


お前の選択に、何の許しも必要ない。

お前が地質学を学ぼうとする、
その姿勢はどこか贖罪的で、少し大人びているけれど。


お前だけが、童貞だ。


お前は童貞であるがゆえに、強い。


俺は、俺だけは永遠に、お前だ。






天気女

冷静に境遇を考えるとめっちゃ可哀想。
肉親を失っちまった悲しみに暮れる暇もなく、
学校に行けず玄師、リスクリターンの見合わない能力の取得(しかもリスクを知らされない)、
家で豆苗とかネギとか育てちゃう(これはかわいい)、
そしてバイト、バイト、果てには売女。

大切な人間を失って目の死ん鮮度に拍車のかかった小栗旬と比べると、小栗旬も順当に可哀想だが、マジで言葉に詰まる。
かける言葉が見つからないと言うべきか。


ただ、彼女には主人公クンという救いがあったのが大きいのと、
一番の違いといえば自分の状況を顧みる力、みたいなものだろうか。
上手く言語化出来ず玄師だけど。





余談だが、(この文章が余談みたいなものだが)
この作品について
「主人公にイラつく」
とか
「大人になれよ」
とか作中の言葉上手く使って批判して

みたいなレビューがある。
正直な話、そういう気持ちもわかろうとすれば、理解(わか)る。


でも俺はわかりたくない。
全然上手く言葉にできないんだけど、とても、すごく嫌だ。

まるでそういうレビュアーが、作中で散々描かれた「嫌な大人」のように感じるのだ。


思春期のクソ中途半端な時の自分が考えてた、抱いていた想いなんて、そりゃ10年20年以内に忘れるんだろう。

俺がまだギリギリ18で、クソ半端なガキなのもあるんだろう。


でも、やっぱり現時点の自分にとって、
この主人公が抱いていたような感覚は忘れたくないものだ。


絶賛クソ半端なガキをやっているだけあり、
息苦しさだって、後先考えず何かをしたい気持ちだって、理由のない孤独感だって、今の俺にはある。


この作品は、改めて自分にその心があることを自覚させつつ、
そしてそれを忘れたくないと思わせてくれた、最高のものだった。

天気の子ネタバレしながら感想書く

ネタバレしま〜っす












キモチイ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!




天気の子、キモチイ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!





はい。


何がキモチイ〜〜〜〜〜〜かと言うと、童貞臭さですね。
良い言い方をすれば純粋さ、ですかね?


主人公の帆高は、行動する際は基本的に衝動的というか、周りに流されているんですよね。
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアとかそういう主人公が好きな俺は、何か歳相応、悪く言えば主体性のないカスだなあって思ってます。


でもそういうのって多分制作側の意図が絡んでる、と俺は思うんです。
16歳の男なんて、何をしたいかはおぼろげで、ただただ自分の衝動に突き動かされて何かをするような生き物なんですよ、実際。


そういうバカでカスで童貞の男が、世界(まあ東京だけだけど)なんてどうでもよくて、自分の女を救うことを選ぶの、本当にもう、なんかね………。


純情──Pure Heart──、ですよね。



異論は認めるんですが、「自分の意思で選択をした」とはいえ結局天気女を助けたのも、ぜ〜〜〜んぶ自分の衝動に正直だった結果だと思うんです。

あ〜あ、童貞だなあ……。


新海誠、童貞だなあ…。


多分あの人もうアラフィフくらいなんだと思うんですけど、歳上のお姉さんへの欲求がもう物凄いんですよね。

そりゃ本田翼にキレるわなって感じです。彼女の演技力は君のそーつぉーどーりだよ?



とりあえず本編に話を戻すと、もうあの映画って伏線とか細かい話の流れとかぜ〜〜〜〜んぶどうでもいいんだなって。

あれは徹頭徹尾「天気女と童貞の詩」で、なぜ天気女が天気女になったかとか、天気を晴らす時のあのゼラチン魚はなんだったのかとか、もうぜ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んぶどうでもいいんです。


そういうのは風俗学者が研究すればいいんです。

もはやこれは、少なくとも俺にとっては「天気女と童貞の詩」なのだから。そういうことは、全て無粋なのです。


この映画本当に凄いなって。
だって純度100%の童貞が作った童貞のための映画なんだもん。


そりゃなんかもう、凄いよ。

童貞特有の気持ち悪さなんかも描写しちゃってさ。

「陽菜さんの身体じゃ水商売とか向いてなさそうだし…(カメラが下から上にパン)」

「どこ見てんのよ!?(体を抑える)」

言われてェ〜〜〜〜ッ!!!!



歳上のお姉さん(だと少なくとも自分は思ってる)人に
「どこ見てんのよ!?」
って言われてェ〜〜〜〜〜ッ!(アジカン)



なんか自分の思いの丈を書き綴ったらMP(Mental Point)が削れてきたのでここまでにしておきます。




俺は帆高みたいに純粋な気持ちで何か素敵なものを守ろうとしたことってないし、
はたまた純情な心を持ち合わせてるわけでもないし、正直彼には羨ましさすら抱けます。


童貞って、いいなあ。





以上、童貞からのレポートでした。