【悲報】俺、考えさせられる
突然だが、タイトル通り僕は最近考えさせられていることがある。
端的に言えば将来の事。
このきっかけは僕が最近体験で入っている予備校だ。
そこではまず、自分の志望校とその理由を聞かれるのだが、どんな先生に理由を聞かれても大体それで話が弾む。
僕が志望校に行きたい理由は
「就職が下の大学に行くより良さそうだから」という、とても単純明快な物だ。
しかし、具体的に
「何になりたいか、どんな職業に就きたいか」と聞かれた時、僕は答えられないのだ。
「それが分からないからとりあえず大学に行く」というのは、考えるのを放棄する時に使うフレーズだと思っているし、先生も困っちゃうのでここでは使わないようにしている。
それはともかく、分からないと答えた僕に先生が「じゃあ、今から15年くらい経った時にどんな人になっていたい?」と聞いてくる。
何だ?どんな人って何だ???
まぁ無難に「結婚してたり・・・」とか答えた。
若くして生え際が後退している僕にとっては高望みかもしれないが。
こんな感じで色々話が進んでいった時に
「どんな人になりたい」ではラチが明かなかったのか、やはり具体的な職業の話に戻ってきてしまった。
先程僕は「どんな職に就きたいかと言われると答えられない」と言ったが、それには理由がある。
僕の理想の職業は
「あまり動かず、自分の休みが取れて、安定している職」である。
こんな欲望ダダ漏れの理想を抜け抜けと言えるほど、僕の面の皮は厚くなかった。
まぁ、言わないと話が進まなかったので言ったのだが。
話が進む内に、僕の理想に近い職業は「市役所の人」だというのに気付いた。
なぜなら僕の嫌いな営業でもないし、休みが取れそうだし、安定してそうだからである。
その事を伝えると、僕の志望校が結構上の方だからか
「せっかくそういう大学に入るのに、誰でも出来るような仕事するのってなんかアレじゃない?」
みたいな事を言われた。
続けて
「そういう事務職って将来…、ほら、AIに潰されそうじゃない?僕がこの前区役所行った時パネル操作の物多かったし」と、実体験を交えて説得されてしまったので困ったものだ。
納得してしまったのである。
もうこれ以上話してもにっちもさっちもいかなかったので、この社会への不満や改善点、理想を嘆く事にした。
手詰まりである。
もう疲れてきたのでそこで話した事を箇条書きにする。(疲れたので)
・GDPがいつの間にか中国に抜かれててヤバい
・長時間労働してるのに生産性無さすぎワロタ
・飲み会要らんやんけ!w
・無能な社員切り捨てて良くない?良いよね。
こんな所か。
多分実際にはこれ以上言っているのだが、如何せん思い出せないので割愛する。
こうやって色々現在の日本の社会に対して色々言ったのは、先生が「今はまだ理想言ってるだけでも良いんじゃないか」と宣っていたからなのだが、実際僕もそう思う。
高2のクソガキに揺らぎない夢などある方が珍しい。そう思わされた一日だった。
同人即売会に行くオタクとは
突然ですが、明日僕はサンシャインクリエイションという同人即売会に行きます。
購入するのは性懲りも無くスリーブ、そしてプレイマット(以下サプライ)。
僕がコミケなどの同人即売会にてサプライを買い始めたのは去年の夏コミからなのですが、もう既に問題が発生しています。
もう必要ないのです。
スリーブも、プレイマットも全くもって必要ないのです。
このように、プレイマットに関しては画像を分割しないと入りきらないほどです。
僕は何を考えてこれらを買っているのでしょうか。
無論、TCGで使うにしても両方絶対に余りますし、考えうる手段としては
- スリーブを名刺入れにする
- プレイマットをバスマットにする
等が挙げられますが、無理です。
しかし、このブログを書いている途中に、僕は真理に辿り着いてしまったようです。
考える必要は無い、と。
ラバー製のマットとビニール製の紙入れを買って幸せなら、それで良いと。
ギャンブルより2那由他倍マシだ、と。
後で売れば良い、と。
とりあえず、明日はラバー製の萌え萌えマットとビニール製の萌え萌え紙入れを買って幸せになってきます。さようなら。
淡々と書くオタクの冬アニメの感想
こんにちは、まくりです。
今回は、今期(もう前期?)の僕が見たアニメ達の感想をテキトーに書いてみたいと思います。
ちなみに僕はそこまでアニメのオタクではないと自負しているので6つしか見ていないのですが、僕より見ている人間は軽蔑していく姿勢です。
ネタバレもすると思うので、そういうのダメだったら端末の電源消して読むのを控えてください。
あと、多分ダラダラと長くなるんでそういうのダメな人も読むのやめてシコって寝るといいと思います。
あいまいみー surgical friends
1期である「あいまいみー」、2期である「あいまいみー 妄想カタストロフ」に続く作品です。
このアニメシリーズは「FXで有り金全部溶かす人の顔」で知られているように、とにかくストーリーの説明のしようがありません。
何か参考になるかと思い公式ホームページのあらすじを見ると、
「漫画研究部に所属する愛・麻衣・ミイは、地球に迫る邪悪な侵略者と戦ったり、ライバルとトーナメントで闘ったりしたが、相変わらず愛以外は漫画を描いたりはしなかった…。」
………………………?????………………………
肝心の内容に関しては1期2期よりは少し落ち着いて、健常者向けになったと思います。
まあ、それでも意味が分からないです。
全部は覚えてませんが、唐突に主要キャラクターの一人が天使になったり、主要キャラクターの一人が実は異世界で見習い忍者みたいのやってて死にかけて異世界(物語の舞台)に逃げてきたという過去が明かされたりしてたはずです。
これを30分アニメでやられたら確実に切ってましたが、5分アニメなのでどんなにつまらなかろうと時間をドブに捨てた気がしないのがいい所だと思います。
とは言いますが、ギャグが結構面白いです。
声優の処女性を字で判断したり、次回予告で原作者の声優で固めた打線的なのを出してきたり、クロエの流儀の作者と和解する一枚絵が最終回の最後の最後に出てくる等、全体的にギャグの水準が高かったと思います、僕としては。
あいまいみーアニメの今後は原作者のちょぼらうにょぽみさんが一児の母にも関わらずあれだけアグレッシブなので、きっと良好でしょう。
セイレン
端的に言ってしまえば恋愛モノなのですが、色々おかしいです。
主人公の嘉味田正一君が幼少期に女装していたり、主人公の嘉味田正一君のフェチズムが幅広かったり、主人公の嘉味田正一君の先輩がガチのケモナーだったり、物語に隙あらば鹿を組み込んできたり、まあそんな感じです。
主人公がおかしいのは前作の「アマガミ」と同じ感じですね。
正直某ニコ生チャンピョンの実況しか見たことがありませんが、機会があればアマガミもやりたいです。
少し話が逸れました。
セイレンは恋愛モノなので、きっと女の子の可愛さとシナリオがウリなはずですが、その女の子の可愛さを前面に出すための作画とシナリオが全体的に結構ダメだし、もうとにかく作画とシナリオがダメです!
個人的にはなんとも残念な結果に終わったと思います。 全部見たけど。
脚の作画とかフェチの描写がめっちゃ好みで良いと思うけど。
実際ギャグはいい線いってるな、と感じました。
まあ多分アニメのルートはこれから発売されるであろうゲームとは違うと思いますし、またこれから発表されるであろう2期でどれだけ化けるかですね。
あとキャラデザ的には常木耀さんが好きなのですが、
常木さん
シナリオとか見ると桃乃今日子ちゃんも好きという板挟みに陥っています。
今日子ちゃん
ていうかこの絵、すげー気合いの入り方違くないですか?
キャラ紹介の絵をこんなブサイクに描いちゃっていいんですか、今日子ちゃん…
僕は悲しいですが、まあこのアニメの今後に期待します。
Rewrite 2nd season
このアニメに対して悪い評価をするのは原作のゲームと比べた時だな、と思いました。
僕としては、まあ1期の内容はともかく、前々から2期からが本番と聞いていたので期待して見ていたら結構面白かったです。
そしてこの「面白かった」というのはきっとこのアニメをアニメのRewriteとして見た時なのでしょう。
そう実感したのは原作ファンからの声を見た時です。
「~~~のシーンがカットされてる」だの、「ラストシーンが改変されてる」だの、まあ良くある文句です。
ただ、このアニメRewriteという作品でそういう文句が出るのは仕方ないかと思います。
このアニメは2クールで完結なのですが、
原作のゲームに関しては全ルートクリアするのに40時間だか60時間だか必要らしいです、調べた所。
それを24話とかいう30時間で纏めようとするのですから、まぁ〜無理な話ですよね。
内容の話をすると、Season 1は原作ファンが見ると個別ルートもカットしまくりで、しかもアニオリルートとかいうのに入るわで最悪だったのでしょう。
原作未プレイの僕としても、
キャラの掘り下げがなんか一瞬で終わっていつの間にか世界が滅びてたし(比喩ではなく)、良いアニメと言えるものではありませんでした。
それに比べてSeason 2は比較的よく出来ていたのかな、と思います。
まずSeason 1の悪い所の1つとして、作画がなんか全体的に悪かったんですが、S2では若干緩和された感じがしました。
Season 2も大事なシーンがカットされたり、1話のうちにゲームの5時間分位進んでいたりしたらしいのですが、原作未プレイの僕には知ったこっちゃありません。
まあ、とどのつまり僕はこのアニメは良いアニメだと思いました。
原作ファンがこのアニメを楽しむには、シナリオの再現度とかじゃなく、「あの素晴らしいゲームのキャラが動いていること」を楽しむしかないのだと思います。
このアニメは原作ゲームの販促には失敗しているかもしれませんが、僕はこのRewriteという作品が好きになれたので僕としては良かったです。
いつか原作もやりたいものです。
アニメは人にオススメ出来ませんが。
かと言ってゲームを買えと言う訳にもいかないのですが。
ガヴリールドロップアウト
動画工房のキャラ可愛い日常系ギャグアニメです。
いや〜、流石動画工房ということもあり、作画が崩れるのも記憶している限りなかったと思います。
まあ感想なのでネガティヴな点を挙げるのですが、ネタがくどいです。
これはアニメの問題というより監督の問題なのですが、
まず主要人物として、ドS天使×2(画像なし)と世話焼き悪魔(画像なし)といじられ悪魔(画像なし)がいるんです。
その中のいじられ悪魔が好物(?)のメロンパンを食べようとする度、野良犬がどこからでもやってきて持ち去っていくという流れが多々あるのですが、はっきり言ってくどいです。
「何かこのくどさ、見覚えがあるな」と思い監督の名前を見たところ、ゆるゆり1期2期の監督と一緒だったんですね。
ゆるゆり1期では(もしかしたら2期でも?)、「主人公なのに影薄くて不憫」というネタが最終回まで続いていて流石に「^^;」ってなってしまい、それに対して否定的な意見も多かったのですが、この監督は懲りないなぁ…という感じです。
多分僕が嫌いな「いじられキャラを雑にいじっときゃ面白いと思ってるタイプ」なんでしょう。
…、とまぁ監督に対しての愚痴ばっかになりましたが、全体的に良い出来です。
サターニャちゃんの可愛い生意気さ加減、ヴィーネちゃんのママさ加減、ラフィエルのSさ加減、ガヴリールのいい加減さ加減…。
みんなキャラが立っていて、良いなぁ〜ってなった。
最初こそガヴリールは人に失礼なキャラが過ぎてただのカス天使になっていましたが、後々から見せるデレで、良いなぁ〜ってなった。
サターニャちゃんは終始一貫して可愛くて、良いなぁ〜ってなった。
ラフィエルは終始サターニャに依存してて、良いなぁ〜ってなった。
ヴィーネちゃんは最初から最後まで常識人だけど、大学生編とかあったら新歓で先輩に呑まされて、凶悪な先輩ちんぽで生ハメズコバコセックスさせられちゃうんだろうな〜ってなった。
商品展開とかイベント展開も上々ですし、多分早々に2期とかあると思います。楽しみですね。
監督に変わってほしいというのが、僕の魂からの切なる想いです。
小林さんちのメイドラゴン
京アニ枠で~~~~~す
もう流石の京アニですね、作画が常時安定してて現実の人間の作画より崩れないです。
内容はというと、まぁガヴドロとテイストの似た「日常系かと思いきや少し異世界系の何かが混ざってる系アニメ」です。
ガヴドロの「何か」が天界と魔界(天使と悪魔)なのに対し、メイドラゴンのそれがドラゴンなわけですね。
さて、日常萌えアニメ系に必要なキャラの可愛さですが、十二分にありますね。
このアニメで特に推しとか考えてなかったんですけど、強いて言うならカンナカムイちゃんですね。
もうこれ見れば一目で分かると思うんですが、幼児体型なのに妙にムチムチしているんですね。
一見ミスマッチかと思いきや、ヤバい。
一生この体をいじくれるなら、それだけで生涯が終わっても悔いはありません。
そして主要キャラの一人の小林さん(画像なし)ですが、性格イケメンすぎて正直女である必要があるのかと思いましたが、あの小林さんとトール(画像なし)とカンナカムイちゃん(画像あり)の空間の誰か一人でも男だとうーむやなって感じなので、女でバランスいいんだなって思いました。
このアニメに苦言を呈すとすれば、ドラゴンのエルマ(画像あり)の出番が少なすぎたり、
最終話で無駄にシリアスすぎてほんわか出来なかったのが残念です。
内容を言うと、小林さんちに居候しているドラゴンのメイドのトール(画像なし)が、
その親父のすげードラゴンに「元の世界に帰れ」と伝えられて、もちろんそれを拒否してヤバい事になるけど、小林さんのお陰で事なきを得るって感じです。
僕としてはいつものみんなを出して柔らかい空気で大団円ENDが理想だったんで、ちょっとこの真面目な感じがうーむやなって思いました。
でもま、全体的に高クォリティだったしいいんじゃないスカ?(笑)
あと、このアニメのエロ同人描く人はカンナカムイちゃんがドチャクソに犯される同人誌と、ルコアさんと翔太君(両者画像あり)のオネショタ本をお願いします。
けものフレンズ
紛うことなき「覇権」ですね。
ツイのオタクの皆さんならご存知の通り、劇的な人気を博しています。ガルパンブームとかその辺りと似た匂いがしますね。
このアニメに関しては魅力とか他所で散々語られているのであえて語りません。
いや、ちょっと我慢ならないので書きますが、僕的に一番はストーリー性ですね。
昨今の萌えアニメには無いストーリー性、それが物語が進むにつれて見えてくるだけで今のオタクは翻ってしまうのですからちょろいものです。
そして、キャラクターの元が現実でも個性丸出しな「動物」なお陰で、キャラが立つことが確約されているのも上手いですよね。
本当に他所で言われている通り、様々な要素がこれでもかというほどぶつかり合うのを繰り返した後、出来たのがこの作品だと痛感させられます。
この奇跡さは宇宙誕生の奇跡さに通じるものがありますね。
・・・ん?ということはこれって・・・、もしかして・・・?
お察しの通り、けものフレンズは宇宙だったんですね。
僕は素晴らしい答えを導いた気がします。
あと、新作映像作品が制作決定と言われていますが、あまり2期だとは思いたくないです。期待を裏切られたくないので。
しかし、もし2期だったらまた存分にこの作品に楽しませてもらおうと思います。
総括
ここはもう読まなくていいんですけど、僕としては僕の見たアニメ達は全部良いアニメだったと思います。
実はアニメを複数見たりするのは久しぶりだったんですが、予想以上に良いものですね。
ゲームオタクに加えてアニメオタクになってしまった気分です。
また、こうしてブログのネタにも出来るのでフォーロワのオタクさんたちにもオススメです。
終わりです。
1日1歩 3日で…?
その答えを知るべく、我々は南米、アラスカへと渡った。
第一回 東京ラーメン巡りの旅 〜中野編〜
こんにちは、まくりです。
突然ですが、みなさんはラーメン食べますよね?
当たり前でしょう、このブログの読者の90割(文系)が
オタクだという調査結果があるのですからね。
そして1000割もの日本人は生涯の内にラーメンを食べて死んでいくらしいです。
なんて恐ろしい麺類なのでしょう・・・。
さて、今回は「東京ラーメン巡りの旅」ということで何となくネットで調べたら出てきた中野の「青葉」と「麺匠 ようすけ」に行きました。
流石に1人で行くのも気が引けたので、毎回こういう事をする時恒例ですがまどつき(@mdtk_us)くんと御一緒願いました。いや願ってませんが。むしろあっちから懇願してきましたが。
それはさておき、当日合流した僕達は一目散に前述の「青葉」に向か・・・う前に、サンモールを通り過ぎて中野ブロードウェイに向かいました。
その時ヴァレンタインとしてチョコの「LOOK」を貰いました。
これで貰ったチョコが1つになりました。
今年はこれで最初で最後でしょう。ありがとう。
田舎者の皆さんは中野ブロードウェイに何があるかご存知でしょうか?
ヒントとしては僕達オタクが喜ぶ物なのですが、
これ以上引っ張るのも面倒くさいので答えを言ってしまいましょう。
そう、まんだらけです。
(まんだらけが分からないようなパンピーはググってね)
そんなまんだらけがあるブロードウェイに向かったわけですが、僕は朝食として小さい梅干しおにぎり1個、まどつきくんに至っては食べていないので「腹が減ったなぁ」という事になり、結局青葉に向かいました。
オタクは気まぐれなので。
そして着いたのが正午辺り。
親に中野にラーメンを食べに行くと伝え「青葉?」と返される程の有名店に、
そんな正午辺りの一番混む時間帯にのこのこと食べに行くとかバカなのでは?とは思いましたが割と空いてました。
席こそ満席でしたが、割と空いてました。
中野の有名店も底が知れるという事でしょうね。
さて、肝心のお味なのですが、僕達が頼んだのは何か魚介系のやつでした。
こういうやつ
とても食べやすくて、中野とのファーストコンタクトとしては上出来だと思いました。
味も飽きることなく、完食。
このまま勢いよく完飲・・・、といきたかったのですがスープが割と濃くて無理です。
ただでさえまどつきくんと会う度に体重が増加しているのに、これ以上増やす訳にもいきませんし、何しろ死にますからね。
オタクは引き時が肝心なのです。
あと少しでも「レビュー短くね?」と思った方々、素人の僕に何を求めているんですか?
いい加減にしてください。
そして勢い良く店を飛び出し、向かうはブロードウェイ。
各々の目的の品を求め、一緒にブラブラブロードウェイを彷徨いました。
因みに僕の目的の物はカードスリーブのオーバースリーブ、遊戯王のデッキパーツ。
まどつきくんのそれはエロゲです。あらあら。
しかし、目的の物だけを求め彷徨うのは正しい楽しみ方ではありませんね。
金欠の時のコミケじゃあるまいし。
というわけで、僕達はめちゃくちゃ寄り道をしたりしなかったりしました。
まず僕達が立ち寄ったのは本屋でしょうか。
僕はそれほどでもないですが、彼は割とアニオタでもあるので「今期放映されてるアニメ」とか「原作本を見てこれ懐かしいねってやるやつ」をやるなどしました。
結果、僕は現在アニメ放映中の「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」の1巻を購入しました。
これ
フォロワーにも見ろって言われてましたしね。
まどつきくんは何も買ってません。ドンマイ!
次に立ち寄るはまどつきくんの目的の二次エロ全般のショップ。しかし収穫無し。ドンマイ!
まぁなんやかんやあって僕はCLANNADの渚ちゃんと汐ちゃんが載ってるスリーブを600円で買ってしまいました。買っちゃいました。(ニチャニチャ)
これです
オタクって欲しい物を手に入れちゃうとニチャニチャしちゃいますよね。良い事です。
その後は地下にあったソフトクリーム屋で、僕は遠慮したのにまどカスくんが特盛とかいう、それぞれ違うフレーバーのやつが10個くらい盛られたやつを2つ注文しやがったので62回殺しました。
でも芋の味以外は結構美味しかったので1/4蘇生しました。
食べてる途中に彼の彼女持ちのフォロワーが言った「オタクは恋をしない」という発言について熱い議論を交わした所、アイスが溶けました←オイオイ^^;
まぁともかくブロードウェイを満喫し、やる事がなくなってしまった僕達はとりあえずカラオケに行きました。
オタク2人がカラオケに行って歌う物は・・・。
言わずもがなですね。オタクソングです。
僕はジョジョのOPやRewriteのOP、アイマスの曲等を歌い、彼はClariSやボカロの曲ばかり歌っていました。
彼は普段そういうツイートをしていませんが、余程好きなのか、余程それしか知らないのでしょう。
そして3時間半のカラオケバトルの末、お互い疲れ果てた僕達が足を運んだのはそう、
「麺匠 ようすけ」です。
「やっとかよ」と思った方々、それは僕も書きながら思っている事なので野暮です。
麺(略)けのある繁華街・・・、まさにそれは「大人の空間」という感じでしょうか。
居酒屋が立ち並び、店のライトで照らされるその場所はまさにそうでした。
それを横目に僕達は麺匠 なんとかに到着。
書き忘れていましたが、青葉も券売機制で麺匠もそうでした。
僕とまどつきくんは「超濃厚鶏白湯ラーメン(大盛り)」とそれぞれ「ライス」「小ライス」を購入。
ライスを頼んだ理由はお腹を膨らませたかったからです。貧乏人ですね。
さて、肝心のお味はというと、「超濃厚」と銘打つだけあり、スープにとろみがあります。
そのスープと麺が絡み合い素晴らしいハーモニーを・・・、ね。
そして鶏白湯の「鶏」は通常のラーメンで言う
「チャーシュー」の役を担っていました。
それもまたスープと合う。
そして食べ終わったラーメンのスープにライスを投入。
これもまたまた合う。
とろみのあるスープに投入されたライスは、さながら
おじやのよう。
欠点の見つからない、コラーゲンたっぷりのヘルシーなラーメンでしたが、敢えて後悔した点を言うとすれば味を変えるために渡されたカットレモンを割と早い段階で投入してしまったことでしょうか。
もう少し「本来の味」を体験してもよかったです。
まあ最後のは僕の責任なので忘れてください。
(sponsored by 麺匠ようすけ)(嘘)
・・・おっと、ついつい長くなってしまいましたね^^;
ですが、これで麺匠 ようすけの鶏白湯ラーメンの“凄み”をご理解頂ければ幸いです^^;
ご満悦な僕達は夜の中野を食後の散歩がてら歩き、そして駅で解散しました。
ここで今回は終わりです。
「第1回なんて名前の記事だけど、第2回とかあんの?」
「大体俺バイトしてないしあんま贅沢出来なくね?」
等の疑念はありますが、そんな事心配に及びません。
何故なら、僕達の旅はまだ始まったばかり・・・、なのですからね。
〜 未完 〜
長年慣れ親しんだ者の死
良いお年を、まくりです。
前回の記事、「冬コミに行くオタク」に比べると今回の記事のタイトルは随分と重々しいのですが、何を隠そう僕が8年間飼っていたペットの犬が死・・・、亡くなってしまったのです。
・・・それだけです。
元々僕の犬(チワワ)(メス)は心臓が弱く、ある程度寿命が短いのは覚悟しておいたつもりですが、いざ亡くなると辛いものがありますねぇ⤴︎ (本田圭佑)
しかも、僕が彼女の異変に気付いてから1時間半・・・?とかそのくらいだと思うのですが、そんな短時間で絶命にまで至ってしまったので正直実感がまだありません。
でもまぁ、実感が湧いてペットロスになったとしてもTwitterでヘラるような飼い主・・・、いや元飼い主にはなりたくはないし、地獄か天国にいる彼女にも悪いので、たまに「あの時もっと撫でてやればよかったなぁ・・・」とか思ったり、「もしこのブログに広告付いてたら''ペットの死で金稼ぐな''とか言われんのかな・・・」とか思ったりしてこの先を生きることにします。
元々このブログは僕のオナニーなのでこういう事書くのも許して欲しいにゃあ・・・、と思います。
次記事を書く時はもっと明るい話題だといいですね。
それでは。
追記:8年間ありがとう。
冬コミに行くオタク
ごきげんよう(万能な挨拶)、まくりです。
突然ではありますが、みなさんは次のコミケ・・・ 要するに冬コミに行きますか?
まぁオメーらが行こうが行かなかろうがどうでもいいのですが、僕は行きます。
(上の文の面白ポイントはみなさんからしても僕が行こうが行かなかろうがどうでもいいという所です)
僕をTwitterでフォローなさってる方なら分かると思うんですけど、僕がコミケに行く理由はカードゲームに使うスリーブやプレイマットを購入して転売・・・、いや購入するためなのですが、ただそれだけが目的ではありません。
目的のカードゲームサプライ(前述のスリーブやプレイマット)を購入し終えた後、同人誌やらグッズやらが頒布されている島をダラダラと歩いたり、同じくコミケに来ているフォロワーと会ったりと、色々あるのです。
因みにカードゲームサプライを買うのは全く楽しくありません。800円やそこらのスリーブを買うのに何時間も待たされるのが楽しいはずがないのです。
そして、僕がここまでこれを書いていて思ったことがあります。
俺は何をしているのだろう・・・、と。
Thinking Time
ここで考えてみましょう。
僕の中では当たり前になっていますが、年末のこの時期、冬コミの開催日である12月の29、30、そして31日の3日間にわたってカードゲームサプライを買おうとしているのです。
この記事を書いている12月20日現在、『クリスマス』というイベントで何をする予定もなく。
また考えてみましょう。
この時期の陽キャラ(以下陽さん)は何をしているでしょうか?
『クリスマス』という彼氏彼女との大きなイベントも終わり、友達や家族とでもゆっくり過ごしている頃でしょうか?僕は知りませんが。
とりあえずそう仮定します。
さらにここで僕の年末と陽さん達の年末(クリスマス)を比較します。
- 陽さん達は友達や家族と年末をゆっくり過ごすが、僕はこの時期になってコミケで寒空の中、オタクに揉まれてサプライを買うのに忙しくなる
いかがでしょうか。
・・・いや、いかがでしょうかもクソもないのですが・・・。
まとめ
僕としてはもう何も言うことはない、というより何も言いたくないのですが、1つだけ言わせてください。
まともな人生、送りたかったなぁ・・・
それでは、さようなら。